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夏!夏!夏!!
「命に関わる危険な熱さ」と連日のように耳にしますが、子供の夏休みや旦那様の夏休みを利用して旅行に出かけたり、お盆休みの帰省で子供連れで飛行機に乗る方も多いのではないでしょうか。
こんにちは、Maikoです。
我が家の二人の息子は、新幹線、船、カヌー、ロープウェイなどなど、これまで色々な乗り物に乗ったことがありますが、飛行機は経験したことがありません!
「次は飛行機に乗ろう!」と計画をしていますが、飛行機となると色々と気になることも多いです。
その中のひとつが「耳抜き」。
子供が飛行機に乗る時の耳抜きって、どうすればいいんだろう・・・。
大人だって辛いのに、小さな子供はもっと辛いですよね。
赤ちゃんや幼児は、耳の痛さに泣いてしまうこともあるらしい。機内で子供が泣きわめく・・・想像するだけで、怖いです。
子連れに厳しい世の中のイメージが・・・。
それは別としても、子供がフライト中に耳を痛がって辛い思いをするのは親としても辛いし、心配ですよね。
せっかくの飛行機の旅、子供にも楽しく過ごしてもらいたいです。
そこで、子供が飛行機に乗る時の、耳抜きの方法について探ってみました。
子供が飛行機に乗る時に耳抜きをする方法はこれ!
子供が飛行機で耳が痛くなってしまった時、耳抜きの方法としてバルサルバ法という耳抜きの方法がありました。
バルサルバ法、はじめて聞きましたが、やり方はこんな感じです。
1. 鼻から息を吸う
2. 鼻をつまんで、口も閉じておく
3. 鼻をつまんだ状態のまま、鼻から息を思いきり吐き出す
めちゃくちゃ苦しいけど、頑張ってゆっくり鼻に息を送り続けます。
4. 耳の中にプシュッと空気が入る
プシュが耳の管が開いた合図。耳管は基本的に片方ずつ開くので、両耳の耳管が開くまで鼻に空気を送り続けます。
5. 耳管が開いたら鼻から指を離して、最後に唾を飲み込む。
コツは鼻や口から空気が漏れないようにすることです。二つの出口が塞がることで、行き場を失くした空気が耳管に向かい、耳管を広げてくれるんです。
ちなみに、一気に空気を送ると耳や鼻に負担がかかってしまうので、空気はゆっくり送るようにしましょう。炎症を起こしてしまう可能性もあるので、注意です!
部屋でバルサルバ法を試してみた
今、このバルサルバ法を部屋で試してみました。地上で耳は正常なので、効果のほどは分かりませんが、感覚的に「あ~なるほどね。これなら耳抜きできるかもね」というのが分かりました。
かなり苦しかったですけど・・・逆に耳が痛い感じもしましたけど。耳が詰まっている時なら効果的なのでしょう。
バルサルバ法は子供にはムリ!?小さい子の耳抜きはどうするの!?
バルサルバ法は自分の身ひとつでできるので、ぜひ実践したい方法です。でもこれって、小さい子には難しいですよね。
3才くらいの子に言葉で説明しても、実際にやるのはなかなか難しいと思うんです。
例えば、ママが鼻をつまんであげて「耳プシュってなった?」とか聞きながらやっても、うまくいかない気がします。
ましてや、赤ちゃんなんて絶対無理ですよね。
そこで、小さい子の耳抜きを調べてみると、年齢に合った耳抜き方法がありました!
年齢別!耳抜きの方法はこれ!
子供の年齢別による耳抜きの方法はこちらです。
0才
0才の赤ちゃんは、哺乳瓶やおしゃぶりを吸わせておくことで耳抜きになります。唾液を飲むことで耳抜きになるんですね。
母乳の赤ちゃんならば授乳でもOKですが、いちばん耳が痛くなりそうな離着陸時の授乳は難しいですよね。
可能であれば、哺乳瓶やおしゃぶりに慣れさせておくのが良いかもしれません。
1才~2才
この年齢の子にも飲み物を飲ませるのが効果的です。
ただ・・・この時期の子は親の思い通りにはなってくれません・・・。魔の2才児ですから、ご機嫌をとるのだって一苦労ですよね。
なので、飲み物だけでなく、飴を舐められるなら飴を舐めさせてみましょう。子供用のタブレットなんかもありますね。
あとは、機内にいる時間お昼寝できるように逆算して行動するとか、とにかく、1、2才頃の子供の耳抜き対策は、色々な場面を想定して、準備も色々しておいた方が良さそうです。
3才~4才
この年齢になると、我慢できることも増えてきて、きちんとお話すれば理解してくれることもあったりしますね。
飲み物を飲ませたりしてもいいですし、気圧調整機能が付いた耳栓の子供用があるので、それを使うのもありですね。
5歳~
この頃になると飲み物や耳栓以外にも、飴やガムなどで対応する。唾を飲んだりあくびを促すことで耳抜きすることもできます。
バルサルバ法も説明すればできる子もいるでしょう。
耳抜きをするタイミングは?
私の経験上ですが、離陸時は飛行機が離陸し始めた少し後で耳が痛くなりますが、飛行機が動き出した時からすでに耳に違和感を覚える人もいるようです。
乳幼児の場合は、痛みや違和感が出たら耳抜きをするどころじゃなく、泣き出してしまう場合もありますよね。
そうならないためにも、離陸が始まった時と、気圧が変わる着陸の30分ほど前から注意して見てあげましょう。
耳の痛みはどうして起こるの!?航空性中耳炎って何!?
色々な耳抜き法をご紹介しましたが、飛行機に乗ったり山に登ると耳が痛くなるのは、気圧の変化なんですよね。
地上よりも上空の方が気圧は低い状態です。
気圧の低い上空へ行くと、中耳という耳の中の空間の部分が、気圧の変化によって風船のように膨らみ、気圧の高い地上に戻ると、今度はしぼみます。
その変化によって痛みや違和感が出ているのです。
そして、バルサルバ法などは気圧の変化と同様に、耳の管から空気の出し入れをして耳を調整しているんですね。
ちなみに、赤ちゃんや子供は耳管が細く、大人よりも耳が痛くなりやすい傾向にあります。しかも、上手に耳抜きができないと、航空性中耳炎になってしまう可能性もあるんです!
航空性中耳炎とは?
耳抜きが上手にできなかった場合や、アレルギー性鼻炎を持つ子供がなりやすいのが、航空性中耳炎です。
症状としては、
■耳鳴り
■耳の痛み
などがあげられます。
これ、実はうちの息子がなったのではないか?と疑ったことがあります。
飛行機じゃなく、山に登った時なんですが、下山してからもずっと耳の痛みを訴え続けていたのです。しまいには、頭痛も出てきて、本当にかわいそうでした。
数時間続いたので、さすがに心配になって調べてみたら、航空性中耳炎が出てきたんです。
息子のように数時間で治ることが多いみたいですが、中には数日痛みが続いたり、重症化してしまう場合もあるみたいです。
息子も、下山してからしばらく耳抜きさせてました。
耳の違和感って、すごく気持ち悪いので本当にしんどいですよね。やっぱり子供と飛行機に乗る時には、耳抜きのために色々備えておくべきですね!
まとめ
子供と飛行機に乗る時の耳抜きの方法は、年齢や性格によって変わります。
色々な方法がありますが、ある程度大きくなれば大人と同じ、バルサルバ法や気圧の調整ができる耳栓がおすすめです!
気圧の変化による耳の痛みは、その時だけのことと軽く考えてしまいがちですが、なかなか治らなかったり、航空性中耳炎になってしまったりするので、特に小さな子供は注意が必要です。
しかも、耳の違和感ってすごく気持ち悪いですよね。なんとも言えない、いや~な不快感があります。
しかも痛みも伴うわけですから、小さい子や赤ちゃんが泣き出してしまうのもしょうがないです。
冒頭でも言ったように、子供が飛行機で泣きわめくのは想像すると怖いけど、辛い思いをして泣いているのはかわいそうで、いち早くどうにかしてあげたいですよね。
子供が大きくなるまでは飛行機に乗らない!という方もいますが、どうしても乗らなければならない場合もあります。
そんな時は、ぜひ、今回ご紹介した耳抜きの方法を参考にしてみてくださいね。
お子さんが飛行機で快適にすごせますように・・・。
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